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修了制作展-回想1-Graduation work Exhibition

6日間に渡る展示が終わった。夢のような時間だった。もう一度やっても良い。

沢山の人と交わした言葉を思い出す。

自分で発した言葉を思い出しては、あれで良かったのだろうか?と時々どうしようもなく恥ずかしくなって叫びたくなる。

人からもらった言葉は完璧には覚えていなくて、もらった瞬間に脳内にメモできればいいのに、と思う。

その人と話した”感触”というものが残る。


アウトプット(つくること)をずっと続けてきて、大分疲れてしまったけど、まだまだ表現を落とし込めていないという自分の力不足を感じる。そういう時は案外やる気が出るもので、もっとこの研究は続いていくのだと不思議な安堵感があったりもする。


自分が生きているうちにどこまで到達できるかわからない。

結局は誰かがやっている事をなぞるだけなのかもしれない。

それでも良いんじゃないかと最近は思う。人間同士ある程度は似ている。


大学内での評価(賞など)は結局何も得られなかった。候補にもならなかった。

でも、案外その方が良いのかもしれない。

今回は自分自身を自分の意思だけで運ばなくてはならない。


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